ReLの事の整理がつかなくて、最近はやりのAIのChatGPTと会話してみたよ。
ChatGPTについてはネットにある色々を読んでみてください。
chtat CPT はこちら→ https://openai.com/blog/chatgpt
以下AIとのやりとりそのまま抜粋
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私「物語の展開を考えてください。
ルシェという名前の少女が主人公で、サレンアーデという青年と旅をしています。
二人はルシェの前世であるセレイネイドという青年の記憶を探しています。」
ChatGPT以下AI「物語の展開を考えるとしたら、以下のようなものが考えられます。
ルシェとサレンアーデは、セレイネイドの記憶を探す旅を続けながら、様々な困難に立ち向かいます。セレイネイドの記憶を探す中で、彼らは彼が何者であったか、何をしていたか、そして何故自分の前世を知る必要があるのかという謎を解き明かしていきます。
旅の途中で、彼らはセレイネイドが関係していたと思われる人々や事件に出会い、それらを解決しながらセレイネイドの謎を探求していきます。時には、セレイネイドの記憶が現実と違っていたり、自分たちの思い込みが誤解を生んでいたりすることもあるかもしれません。
物語のクライマックスでは、彼らはついにセレイネイドの記憶を見つけ出します。しかし、その記憶を手に入れたことで新たな謎が浮かび上がり、彼らはそれを解決するために再び旅を続けることになるかもしれません。または、セレイネイドの記憶を手に入れたことで、彼ら自身の運命が変わっていくこともあり得ます。
このように、ルシェとサレンアーデの旅を通じて、彼らが探求する謎や、それに関わる人々や事件を描きつつ、彼ら自身の成長や運命の変化も描いていくと、物語として興味深く、感動的なものになるかもしれません。」
私「ルシェは人工生命体でサレンアーデは魔族です。旅する二人の関係はどうなりますか?
サレンアーデと、セレイネイドは魂の兄弟でした。」(後々気づきましたがchatGPTに聞くと、魔法で造られた生命体はホムンクルスと呼ぶのが適切なようです。人工生命体だと、AIとか、アンドロイドなどの機械的な存在を連想するようです。なるほど)
AI「二人の背景が明らかになりましたね。物語の展開を考えると、以下のようなものが考えられます。
ルシェとサレンアーデの背景が明らかになったことで、彼らの関係性に新たな要素が加わります。ルシェが人工生命体であることは、彼女自身にとっても大きな衝撃であるかもしれません。しかし、彼女を受け入れてくれるサレンアーデの存在が彼女を支えることになるでしょう。
一方、サレンアーデが魔族であることは、周囲の人々から差別や偏見を受けることがあるかもしれません。しかし、彼はルシェと共に旅をする中で、人間と魔族という違いを超えた強い絆を築いていくことになるでしょう。
また、ルシェの前世であるセレイネイドが魂の兄弟であることは、二人の関係性に新たな意味を与えます。サレンアーデはセレイネイドを尊敬し、彼が達成したことに憧れを抱いているかもしれません。そして、ルシェがセレイネイドの記憶を探していることによって、二人の間に深い絆が生まれることになるでしょう。
旅を続ける中で、ルシェとサレンアーデは互いに助け合い、支えあいながら成長していくことになるでしょう。彼らの関係性は、違いを超えた深い絆として描かれるかもしれません。そして、物語のクライマックスでは、彼らが得るものや失うもの、そして運命の試練に立ち向かう姿が描かれることになるでしょう。」
私「サレンアーデとセレイネイドは憎み合っています。
この場合どうなりますか?」
AI「もし、サレンアーデとセレイネイドが憎み合っている場合、物語の展開は大きく異なるでしょう。
まず、ルシェは自分自身がセレイネイドであることを知っているため、サレンアーデとの関係に葛藤を感じることになるでしょう。彼女がサレンアーデに接触することで、過去の記憶や感情が蘇り、彼女自身も苦しむことになるかもしれません。
一方、サレンアーデがセレイネイドを憎んでいる場合、その背景には何らかの因縁があるかもしれません。彼がルシェと旅をする中で、彼女がセレイネイドであることを知り、自分自身と向き合うことが求められるでしょう。彼が自分の過去と向き合い、自分自身を許すことができるかどうかが物語の鍵になることが考えられます。
物語の展開には、このようにしてルシェ、サレンアーデ、そしてセレイネイドの過去や感情が深く関わってくることになるでしょう。二人が憎み合っている場合は、物語のクライマックスで和解が描かれる可能性があります。一方、和解を迎えることができない場合は、物語が悲劇的な結末を迎える可能性があります。」
私「ルシェがセレイネイドの記憶を思い出せない場合はどうなりますか?
記憶はサレンアーデが求めていて、ルシェはそれに応えたいようです。」
AI「もしもルシェがセレイネイドの記憶を思い出せない場合、物語は大きく変化する可能性があります。
まず、サレンアーデがルシェにとっての唯一の頼りであることに変わりはありません。ルシェはサレンアーデの期待に応えたいと思っており、それが彼女の生きる意味にも繋がっているかもしれません。
しかし、セレイネイドの記憶を思い出せないため、サレンアーデとルシェが目指す先が明確でなくなることになります。彼らが旅を続ける中で、新たな出来事や出会いが待ち受けているかもしれません。また、彼らが自分たちの運命について新たな理解を得ることも考えられます。
このように、ルシェがセレイネイドの記憶を思い出せない場合でも、物語は続く可能性があります。それでも、ルシェが思い出せないことが、物語の中で重要な鍵となるかもしれません。たとえば、ルシェが思い出せないことが、後に物語の展開を大きく動かす要因となることもあり得ます。」
私「ルシェは他者の記憶や場所の記憶を見る力があるようです」
AI「それであれば、ルシェが他者の記憶や場所の記憶を見ることができる能力があるなら、セレイネイドの記憶を見つけるために役立てることができます。ルシェは、サレンアーデが見つけたセレイネイドの記憶の断片をもとに、自分の能力を使って、セレイネイドの人生や過去の出来事をより深く理解することができるかもしれません。
また、ルシェが他者の記憶を見ることができる能力を持っている場合、物語の展開に新たな要素が加わる可能性があります。たとえば、ルシェが他者の記憶を見る能力を使って、新たなキャラクターの過去を明らかにすることがあるかもしれません。また、彼女の能力が彼女自身にとって負担になることもあります。例えば、彼女が過去の出来事を見ることで、トラウマを抱えるようになることが考えられます。
したがって、ルシェが他者の記憶や場所の記憶を見る力を持っている場合、それが物語の展開に影響を与える可能性があります。」
私「サレンアーデとセレイネイドが憎み合っていたのは彼らがそのように作られた生き物だったからで、
サレンアーデはセレイネイドがルシェに転生した事により、憎み合うという使命を失ってしまった状態です。」
AI「それは興味深い設定ですね。このように、二人が互いを憎み合っていた背景には、彼らが作られた生き物であるという事実があったということですね。そして、ルシェがセレイネイドの転生者であることにより、サレンアーデの使命は失われてしまい、憎む相手がいなくなったということです。
この設定に基づく展開としては、ルシェがセレイネイドの記憶を見つけ出し、それをサレンアーデに伝えることで、彼が自分の使命を失ったことを克服するきっかけになるかもしれません。また、ルシェがセレイネイドの転生者であるということが、サレンアーデと彼女の関係を変化させることもあり得ます。サレンアーデが自分の使命を失ったことを悔いたり、ルシェに対する思いが変化したりするかもしれません。」
私「ルシェもまた作られた生き物ですが、
作ってくれた博士と故郷を亡くして、サレンアーデに連れてこられました。
彼女もまた生きる理由を探しています。」
AI「なるほど、ルシェも作られた生き物であり、また故郷や作った博士を失っているということですね。サレンアーデに連れてこられたということは、彼女が旅をすることで新しい生きる理由を見つけようとしているのでしょうか。
この設定に基づく展開としては、ルシェが自分自身の存在意義を見つけるために、旅をする中で新しい発見や出会いを経験することが考えられます。そして、その過程で、サレンアーデとの関係やセレイネイドの記憶との関係が変化し、彼女自身の成長とともに新しい生きる理由が見つかるかもしれません。
また、サレンアーデとルシェの関係についても、お互いに理解しあい、支えあうようになるかもしれません。二人が互いに強く結ばれることで、彼らが抱える過去の傷や悲しみを克服することができるかもしれません。」
私「ありがとうございます。
また今度聞いてもいいですか?」
AI「もちろんです!何か質問があればいつでもお聞きください。お力になれるよう最善を尽くします。」
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私の知っている展開のReLじゃない可能性をめっちゃ教えてくれて刺激的でした。
あ、それそうじゃないな。そうする予定じゃないな。っていうことも、AIさんは話してくれるんですが、逆に、自分がどうしたいと思っていたのか、はっきりしてよかったです。
似たような会話を、今も続けているんですけど、自分のなかでどんどん整理されていく感じがして嬉しかったです。