Twitterから抜粋(とりとめはありません)
セレイネイド(左の人)がどんな人物なのかとちゃんと説明すると、
清楚で清らかなように見えて策士で腹黒で、表情を出さないポーカーフェイスで空気を読まないし読ませない。理想を語りながら平気でえげつないことをする、
愛に憧れながら憎しみに染まる魔物です。
セレイネイドがルカになった後にルシェになる話の流れも、実は全部セレイネイドが先を見通してて仕組んでいるのでは?と考えてしまうことがある。流石にそれは仕組みすぎでしょ、って考えて保留にしているけど、1番確実にサレンアーデを壊せるかもしれない方法であることは確か……。
セレイネイドにとってルシェは生まれ変わった先の自分でもあるが、記憶や性格を全く残さないと言う点で別人であるのに、その連続性と関係性故に、セレイネイドの起こした業を全てルシェが背負うことになっているのは、覚えもない罪を背負ってる感じで大変だと思う。(そこが好きだ)
ルシェとシリンの関係は親子である割合高め(友人とかそれ以外でとか言う意味で)なのだけど、なぜかというと、ルシェの魂を構築するのに、シリンの意識が必要だったので(イマジナリーフレンドを作るに似ている)
つまり魂的な意味ではセレイネイドとシリンの娘という位置になる。
セレイネイドは恋した相手と恋の関係にはなれなかったけど、その人の心に焼き付いている存在の似姿になって、なおかつ魂的な意味では娘になって、それで尚且つ魂の片割れにダメージを与えているので、全部仕組んだとしたら相当策士で、夢叶えすぎだろ!と思っている。
でも考えているとだんだんあり得なくもない気がしてきていて……。
ちなみにシリンからセレへの感情はどう考えても重ためな友情以上にならない
シリン考察すればするほど恋愛感情という感情を持たないタイプのセクシャリティのひとだった
彼の他人として持つ感情の最大値は友情だ。
あれか、セレの感情を整理すると、片割れのトドメを横取りされたのがきっかけでブレて、その後にシリンに出会って愛に目覚めて?自己陂
壊願望ができて、同時に人間に憧れて、それから、たぶん?自分でサラのトドメを刺したくて、ああなったって考えてもいいの?
愛に目覚めて憎しみをやめよう!なんて真っ直ぐな理由ではない気がするから、自己破壊願望の先と、憎しみと執着心から、自分を壊して相手に投げつけて相手も壊そうかっての自分!みたいな?
あ、り、え、る!!!!
この方向性で当分考えてみよう......。
そして多分全部セレの思惑だとしたら、それは思惑通りになってるな……。
別の意味で壊れて、でもある意味解放でもあるかもしれないけど
元通りかもしれないし、違うかもしれないし……。
きょうはここまで