この記事はほぼ自分用です。
Twitterで脳内を出したログ
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150字の方の時間軸だとサレンアーデはルシェのことをなんなのか判断ついてなくて観察中という感じがしてて、
ルシェは自分の役割を探してます。ないから、自分が使えるのならとついてきているという、理由が結構消極的ですね。
サレンアーデは情報として、ホムンクルスのルカ(のちのルシェ)の事を知っているけど、実物を知らなかったでしょ
多分思ってたのと違ったと思うんだよね
思ってたより人間っぽさと、人間っぽくなさを持っているよね。想像の真逆的な感じで。
あの世界での一般的なホムンクルスの存在感ともまた違うから、どう捉えるべきか探っている感じするね。
人間として扱うべきか、自分たち側の生き物として扱うべきか。
イルジアに視てもらうのはそこんとこはっきりしたかった部分もあっただろうな。
イルジアはサレンアーデの今の立場からルシェの構成まで、しっかり見えている感じがするよね。
多分あの人の管轄は西方都学会の監視外な感じがする。
ただ視るだけだから、何かしたと言うカウントにもならないんだろう。
話の展開に組み込める気がしてないけど、ルシェは1人で輪廻転生する仕組みあるから、イルジア的にはなんでそんな生命として抜かりなく作ったのかわからない。って思っているんだよね。
苑国が永遠じゃなくて終わるものである事を予測してたでしょって思ってそう。
あとね、セレイネイドの日記ね、意味深な童話書いてあるしね、
イルジアもサレンアーデもこの辺で若干、ピンとくるよね、
え?セレイネイドこれ予測してたでしょ?
え?もしかして踊らされてる?
ってね……。
でもルシェは何も知らないからね……。
多分ルシェの中にはセレイネイドの記憶の断片は存在してある気はしています。それが自分自身の記憶という形ではないものなんじゃないかな?とは思うけど。
これがアドベンチャーゲームだったらセレイネイドの痕跡に触れるたびに記憶が蘇って能力が使えるようになるとかだろうなあ
アドベンチャーゲームではないからなあ……
その案は、保留です。
ルシェは魔法の熟練には期待できないことは今のあたりでわかります。
え、なんでわざわざ魔物使ってこんなもの作ったの?無能……。って思われる事でしょう。セレイネイド意味わかんないなと思われるでしょう。
———-追記
これは一回書いて消してしまったものだけど
150字31でルシェはイルジアに
何物でもないあなた と言われたことに困惑があってもいいだろうと思う。
何者かで(ルカ)ある事を求められていると思って生きてきたのだから、
何物でもない自分というのは想定外だろう
それは虚であることとどうちがうのか?
しかし、人形というものは現実的に考えると、ほのかな自我を求められていたような気がする
ルシェも、そのような人形のように、自我を求められており、それを有している。
持ち主の観測を超えないだけの従順でありながら意志を主張しうるだけの自我である。
求められる役割のためだけにただ在りたかったルシェにとっては有り余るものである。
今はかろうじて、サレンアーデの求める、セレイネイドの手掛かりとしたの役割、であることで、その精神の糸を繋いでいるような気もする。
その手がかりであることの役割を、こなせるのか、ルシェ自身も不安があるような気はしている。
ちなみに、サレンアーデがなんのためにそうしているのかはこの時点のルシェには、そこまで関心の高いことではない気はしていて、
普通じゃないので困惑はしているだろうけど、
彼の理由を止めるでも咎めるもしないのはまだ人形のつもりであるからなのかもしれない。
今日の考察おしまい