Twitterからのまとめ
(思考の記録として)
ルシェとサレンアーデの旅は私の好みに準ずるとそれなりにロングスパンな気がする
おそらく彼らの目的に時間制限がないだろうと考えて
ここで心配になるのは旅費の算段ですが、
あの経費は西方都学会が出しているだろうと予測している
サラはセレの捜索とルシェの監視と保護、セレの残した可能性のあるホムンクルスの設計図の破棄の仕事を学会から受けている状態だから
定期的にレポートを求められてそうだけど
設計図の捜索と破棄については、なければどこにもないという証拠があればいいという類のもので、絶対に見つけろというものではなさそう。ただこの仕事も相当時間がかかりそうだと思う。
ルシェに至っては学会では扱いに困ってるから体よく押し付けているところもあるかもね
(ただこれは学会がいつ気が変わってもおかしくはなく、尚且つルシェはいまだに学会の所有物という扱いのため、正攻法をかつ1番楽な手段として、サラは所属を選んだんだろうなとは考えている。他にも目論見ももちろんある)
セレについては学会的には、過去の歴史を知る貴重な魔物なので、見つかるものなら見つけて欲しいと思ってそう。
それでルシェが実は過去が見える能力があるとわかると、学会的にお荷物ではなくなるので、この事実は学会には内緒ですね……。
サラの目的が達成されるまでは…。
(西方都学会にとってはかなり重宝される力だから)
西方都学会にサラが正式に加入したのはルシェを保護してからで
それまでは非正規でゼファイルスの直属の部下だったんだと思う。
(それも多分かなり長い間)
サラはゼファイルスのこと平たく言って嫌いですが、双方の利害の一致とサラにも思惑的なところがあって故ですね。
(この思惑っていうのは、魔物たちの意識の包囲網という第六感のGPSからの脱出方法です。
サレンアーデはなんやかんやイルジアとゼファイルスに執着されているので、そこから逃れたい気持ちがあります。ゼファイルスのそばや西方都学会に関わることで、その糸口を見出そうとしている。という仮説が立っているところ)
学会はサラのこともセレと同じように重要視してるので、(古代の世界を知る魔物として、セレの魂の片割れとして、貴重な魔物のサンプルとして)
ReLの話が終わった後結構学会の方で使われそうな予感はしてます。
(が、おそらくその時には彼は学会からの監視の力からも抜け出す方法を得ているような気もしています。
その辺はまたおいおい考えたい)