プロットみたいなものは実はあまり作ったことなかったです。
これはプロットというのでしょうか?
わかりません。
モヤモヤと浮かんでいた光景をまとめました。
この通りに進むかどうかはわかりません。
なるべく近いうちに書き出したいきもちあります。
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———-以下プロットのようなながれ———
(今の状態だと矛盾点がおそらくあると思います。後ほど修正します)
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モーテルで呼んでもらった車で城のある砂漠の方へ行く
鉄の車の乗り心地と印象。なぜ他の国では使われなくなったのかの説明が要りそう。
車の中で運転手との会話
ルシェたちの見た目と印象が魔法学園の生徒に見えると言う話
そこからこの辺は30年前くらい前まで魔法学園があったと言うこと
魔法使いしか買えない魔法の回復薬は飲むと眠れなくなる副作用があった話
茨の城はその時には観光名所だったけれど今はもう廃れてしまったそうだ。
辿り着くと確かに観光用に整えられた痕跡がある。
草木はないが巨大な棘のある蔓が城の入り口や城壁にからみついている。
ルシェが蔦に触れると熱いと言う気持ちになる
「日記は?」とサレンアーデが読んだか確認してくる
日記には茨の城についての言及はなかった。
でもサレンアーでは何か引っ掛かっているみたい
「昔君がきたとか?」
「かもね」
ルシェの昨日の振る舞いを咎められたり、ルシェ自身の構造の話になったりする。
観光用に整備されていたのは城の入り口のピロティとその先のエントランス、大広間までたった。
その奥は崩落が進んでいる。
いくつか瓦礫をどかせばサレンアーデでも通れそうな道が見つかる
もっと奥へ行きたいらしい。
危ないからとサレンアーデは保護魔法をルシェにかけるがうっかり死なないようにと、念を押される。
人間と変わらない強度であることをもどかしく思うルシェ。
瓦礫を越えて中庭に出る
四方八方に伸びている蔓が一つにまとまって流れていくところがある。
記憶が見れそうなものはあるかサレンアーデはルシェに尋ねる
「君が何を見たいのかわからないと、どれを見たらいいのかわからないよ、どれだって記憶を持っているでしょ」
「ここの主に1番近い記憶が見たいんだけど」
「そうしたら、そうだね、この蔦の先がそんな気がするよ」
「だいぶ勘が働くようになったな」
「おかげさまで。でもそれは君が知りたいことなの?」
「そんな気がするね」
なんだかはっきりしないやりとりをしていて変だなとルシェは思う。
でも魔法使いというのはこう言うものなのだろうか?と言うことを考える。
ようやくうまく使えるようになってきた力のことふりかえったりする。
中庭の先の通路のさらに先に蔓は伸びている
このへんまでにしようかな
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